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集まる場所が必要だ 孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学
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エリック・クリネンバーグ
藤原朝子訳
ここでは、誰もに居場所がある。
災害が頻発し、二極化が進む社会で、私たちはどうすれば安心安全に暮らせるレジリエントなまちをつくることができるのか。
図書館、学校、運動場、託児所。
あらゆる人種や性別、年齢や職業が歓迎される場所「社会的インフラ」の価値を、社会学者が解き明かす。
1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因の一つが「社会的孤立」にあることを突き止めた著者。
多様な人々とつながることで、安心で安全な社会をつくり、私たちの暮らしと命を守るメカニズムが研究を通して徐々に明らかになっていく。
コロナ禍を経験した今こそ、私たちには集まる場所が必要だ。
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